長くて青いバス「ベイサイドブルー」
2020年7月から運行されている【ヨコハマベイサイドブルー】、
みなさんもう乗りました?
最近、街でよく見かけるマットメタリックブルーのボディで
長~~~いあのバス。
残念ながら、我が家はまだ乗っていません…。
息子は車が好きで、トミカをたくさん持っている中にも
連結したバスがあるので、是非とも乗せてあげたい!
息子と乗るために調べてみました!
横浜駅東口を起点とし、
パシフィコ横浜や新港ふ頭客船ターミナル(横浜ハンマーヘッド)、赤レンガ倉庫、
大さん橋客船ターミナル、中華街などを経由して山下ふ頭に繋がるバス路線
「ベイサイドブルー」が2020年7月より運行がスタートしました。
そもそも、なぜこのルートを連結バスが走るようになったのでしょうか。
調べてみると、みなとみらいエリアの開発のひとつに、
この新路線の計画が盛り込まれていたようです。
2019年7月「横浜アンパンマンこどもミュージアム」が横浜駅寄りに移転、
2019年10月に「横浜ハンマーヘッド」のオープン、
2020年12月 期間限定「ガンダムファクトリーヨコハマ」のオープンなど
2020年前後に横浜駅~山下ふ頭で新施設のオープンが相次ぎました。
みなとみらいエリアには「ピアライン」や「あかいくつ」と呼ばれる
周遊バスはありましたが、横浜駅~山下ふ頭を乗り換えなしで周遊出来る
路線バスがありませんでした。
その為、この【ベイサイドブルー】が誕生したというわけです。
日本で初めてとなる国産の連結バス!
(都内などで見かけるのは輸入されたバス)
2両のバスをつなげてある形で、全長は17.99mにもなります。
乗車定員は113名で、たくさんの乗客が一度に乗れることはもちろん、
座席の間隔も充分な広さのようです!
路線図
ルート
乗り方
普通の横浜市営バスと同じ大人220円(小児110円)でした。
近くで見ると迫力がありますね!
ますます乗りたくなりました!
わたしが。笑
桜木町にできた YOKOHAMA AIR CABIN にも乗りたいし、
みなとみらいエリアの陸と海の両方の楽しめる 水陸両用バス スカイダック横浜 にも
乗りたい!
息子とひとつずつ成し遂げよう!
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