お三の宮日枝神社「例大祭」- 横浜市南区山王町エリア情報

2022年・令和4年の今年、お三の宮日枝神社で例大祭が行われます。

例大祭とは、お三の宮秋祭りでも知られており、

日枝神社の年間の中で最も大切な祭事で、盛大に行われる例祭です。

『神奈川の祭り50選』にも選ばれているほど！

また、大神輿による巡行は毎年行われ、本祭りと言われる奇数年毎には

大小40基にも及ぶ町内神輿連合渡御がイセザキモールなどを練り歩きます。

令和4年の今年は、9月16日（金） ～ 9月18日（日）の日程で行われます。

近年は9月中旬の敬老の日の前の金土日に行われていますが、

【おさんの涙雨】と言われるほど、雨となることが多いそうです。

例に洩れず、今年も雨予報となっていますね。(´；ω；`)

令和4年9月16日（金）午後5時より

神輿が納められる扉を開き、お供え物をし本庁幣※1 を献上。
平和と弥栄を祈ります。

1年で最も厳粛で盛大なお祭りです。

神社責任者など大勢で浴衣姿で参列し、大神様を称える式典となります。

※1  本庁幣は、神社本庁包括下の神社で斎行される例祭もしくは特別な大祭で
　　本庁からその神社の大前に奉献される幣帛(へいはく)のことを言うそうです。
　　（幣帛とは、祭祀において神に奉献する、お供え物以外のものの総称のこと。）

本年、令和4年度の巡行はありません。
令和5年に「御鎮座350年奉祝記念」があり、復元修繕中のため。

例年ですと、大神輿が巡行するのですが、今年は上記理由の為やらないそうです。

大神輿と言っても担ぐようなものではなく、2つの大きな車輪が付いているので

小型のトレーラーでけん引しての巡行となります。

本年、令和4年度は感染症拡大防止のため中止となりました。

本祭りのみに開催されるもので、ハマの名物として有名♪

たくさんの神輿好きが集まる県内屈指のイベント！

40基ほどの各町内の神輿が威勢よく街を練り歩きます。

例大祭は「本祭り」と「陰祭り」として1年交代で行われますが、

2022年・令和4年が本祭りってことなのですかね？
（奇数年が本祭りなので、今年は陰祭りじゃないのかな？？知っている人いたら教えて下さい。）

令和4年9月17日（土）・18日（日）

17日（土）
　・居合奉納演武（横浜無外会）　午後5時

18日（日）
　・和太鼓 奉納演奏（ヒビカス横浜）　午後5時

両日（17日・18日）
　・お囃子奉納演奏（横浜やっしゃ鯛）　日中
　・奉納演芸会（お三の宮奉納演芸委員会） 　午後7時
　・縁日・献灯　終日
　・児童園児書画作品展　終日

提灯は、先週の週末には設置が完了していたようです。

弊社リアルスクエアの提灯も出させてもらいました♪

神社正面だけでなく、脇の道路のほうにも出ています。

今年は縁日も出るようなので、予報では生憎の空模様となりそうですが

息子を連れて行ってみようかな♪

また、来年は御鎮座350年となり修復中の大神輿もお目見え！

コロナの状況次第ではありますが、盛大に行われるといいですね。

お三の宮日枝神社

【住 所】
神奈川県横浜市南区山王町5-32

【電 話 番 号】
045-261-6902

【H P】
http://www.osannomiya-hie.or.jp/

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