横浜巻き爪センター【横浜市港北区日吉本町】

巻き爪って、ものすごく痛いらしいですね。

ある日、母が足をひきずって歩いているので、

「どうしたの？」と聞くと、

「足の親指の爪を切りすぎてすごく痛い」

というので皮膚科を受診しました。


診断は「巻き爪」。

「巻き爪」とは爪の端が内側に巻いている状態のことで、

巻き爪のある部分に痛みが起こるそうです。


爪の端が内側に巻かないように、巻いている爪の端を爪切りで切ったことが

かえって逆効果になってしまったらしく、深爪にもなり痛みが出たとのこと。


幸い切れたり膿んだりはしていなかったので、

爪が伸びてくるまで「巻き爪テーピング法」で様子をみることに。

「巻き爪テーピング法」とは、テープの端を痛みのある爪の横

ギリギリのところに貼り、爪と皮膚の間を広げるように、

テープを強く引っ張りながら指の間に回し、

今度はさらに斜め下にテープを引っ張りながら貼って、

爪が皮膚に食い込まないように固定し、痛みを緩和する方法です。


２～３週間ほど巻き爪テーピング法を続けたのですが、

痛みが全く改善されないというので、再度皮膚科を受診しました。

しかし、爪がある程度伸びるまでは皮膚科ではこの方法しか治療法がなく、

痛みが改善されないとなると巻き爪テーピング法では限界があるので、

巻き爪の専門医を受診したらどうかとアドバイスをいただきました。


早速インターネットで探してみると、

ワイヤーやクリップを使用する治療法や、手術など

いろいろな治療法がありましたが、その中の

プレートを使用した痛くない巻き爪矯正、「横浜巻き爪センター」

というところが目に入り、予約して行ってみることに。

「横浜巻き爪センター」は、東急東横線「日吉」駅から徒歩２分の立地にあります。

こちらでは、「B/Sスパンゲ法」というグラスファイバー製の薄いプレートを

爪の表面に装着し、

そのプレートの反発力で指に食い込んだ爪が持ち上がることで

痛みから解放されるという矯正法です。

素材がグラスファイバー（ガラス繊維）なので、

金属アレルギーの方も安心して装着できるそうですよ！


巻き爪になる原因は、一般的に

①爪の切り方
②靴の選び方、履き方

だそうですが、

母のような高齢になると、これに加え

①爪の乾燥
②運動量が減る
③腰痛や膝痛などにより姿勢のバランスが崩れる

以上の３つの理由により発症してしまうそうで、

初回は巻き爪の説明や状態を丁寧に診断してくださいます。


母の場合「中～重度の巻き爪」で、

月１回プレートを交換のために通院しなければいけないそうですが、

順調にいけば８回ほどで治療が終了するとのこと。

結構かかりますね！


施術は本当に「切らない」「痛くない」そうで、

施術後は嘘のように痛みがなくなり、苦痛から解放され普通に歩けたそうです。


たかが巻き爪と軽視してしまいそうですが、

痛みによる歩行障害により腰痛や膝痛、筋力低下など

想像以上に全身に悪影響が及び、日常生活が困難になることもあります。


矯正費は１回６,６００円～で残念ながら保険適用はありませんが、

今までの痛い思いや、巻き爪が引き金となって起こる健康被害を考えれば

そう高くはないのかもしれませんね。


平日の午前中は「子育てママタイム」として、

キッズスペースやベビーシッターもご用意されています♪

目を離すことができないお子さんがいるママも

安心して施術していただけますよ！

横浜巻き爪センター

住所：神奈川県横浜市港北区日吉本町1-20-9 重田ビル2階

電話番号：045-560-1723

【営 業 時 間】
 11:00～14:00
16:00～20:00

【定休日】
月曜日・水曜日午前・祝日午後

【アクセス】
東急東横線　日吉駅
日吉中央通りを直進　徒歩2分

営業状況に変更が発生している場合があります。
店舗にお問い合わせの上、最新の情報をご確認ください。

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