住宅ローンの基礎知識 ① ー住宅ローンの金利ー
住宅ローンとは、住宅の建設・購入・改築などのために、
銀行・信用金庫・保険会社・住宅金融専門会社などから
借りるお金のことです。
住宅ローンの返済額は、
● 借入金額
● 金利
● 返済期間
で決まります。
利息負担を軽くし、総返済額を少なくするために、
少しでも低い金利で、短期間で返済することがポイントです!
お客様に安心してご来店頂けるよう、弊社では新型コロナ感染対策を実施しております。
アルコール消毒設置
店舗入口や各テーブル等にアルコール消毒の設置をしております。
接触箇所の消毒
ドアノブ、テーブル・椅子等の消毒を定期的に行っています。
内見時および店舗内の換気
定期的に換気・消毒を行っています。
接客時の対応
お客様を対応する場所には、アクリル板を設置しております。
スタッフの取り組み
マスク着用の徹底、出勤前の検温、感染を疑われる症状の有無の報告を実施しております。
お客様へのお願い
お客様につきましても来店の際にはマスクの着用・手指のアルコール消毒をお願いしております。
大変ご不便、ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解ご協力をお願い致します。
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住宅ローンを選ぶうえで、重要なポイントの一つが金利です。
主な金利のタイプは、「固定金利型」「変動金利型」のふたつに分けられ、
さらに「変動金利型」の中には、
返済開始当初の一定期間、金利を固定しておく「固定金利期間選択型」があり、
大きく分けて3つの種類があります。
特
徴
借入時に
全返済期間の適用金利が
決定されている
「フラット35」が
代表例
返済途中でも
定期的に金利が
変動するタイプ
一定期間に
固定金利が適用されるタイプ
メ
リ
ッ
ト
・借入時に返済期間全体の
返済計画が確定できるので、
将来にわたって、
無理のない返済計画が
立てられる
・低金利時に借りると、
金利水準がどれだけ
上昇しても、
金利が変動しないので、
低金利に基づく返済額を
確保できる
低下すると、
金利の低下に
合わせて返済額が下がる
・固定金利期間中は
返済額が確定できる
・固定金利期間終了後に
市場金利が低下すると、
金利の低下に合わせて
返済額が下がる
デ
メ
リ
ッ
ト
・高金利時に借りると、
将来にわたり高金利に
基づく返済額を負担する
ことになるので、
借入後に低金利になっても
返済額は変わらない
・変動金利より金利が高めに
設定されている
・借入後に市中金利が
上昇すると返済額が
増える
・借入時に将来の返済額が
確定されないので、
返済計画が立てにくい
・原則として半年に1度、
適用金利が変わるが、
毎回返済額は、
5年間一定
市場金利が上昇すると、
金利の上昇に合わせて
返済額が上がる
・借入時に固定金利期間
終了後の返済額が
確定しないので、
返済計画が立てにくい
イ
メ
|
ジ
変動金利の中で、適用金利の上限を設けた「上限金利設定型」、
金利タイプを自由に選べる「ミックス型」などもあります。
金利が上昇しても、
契約時に決めた上限金利以上には
適用金利が上昇しないように
特約をつけて変動金利型ローン。
特約がついた分、
通常の変動金利型よりも
金利が高く設定されている。
一部を変動金利型とし、
残りを固定金利型に
振り分けられる住宅ローン。