昭和バブル期に購入して長年所有した投資用区分マンションの売却
オーナー様が購入されたのは、平成2年のバブル真っただ中。
ご購入金額も相当な価格だったようですが所有していても割に合わないようで、マンション売却を決意されました。
長年所有した投資用マンション売却
昭和56年10月、建築確認申請の新耐震マンションです。
4ヶ月前の建築確認申請なら、旧耐震マンションでした。
オーナー様が購入されたのは、平成2年のバブル真っただ中。
中古で買ったようですが、購入金額は相当お高い価格だったようです。
新築分譲時は、事務所として分譲された部屋を
住居として賃貸していました。
管理規約でも事務所・住居どちらも認めていたので、問題ありません。
20年近くの所有期間に、何度かのリフォームを行い
当時のワンルームにありがちな、「バス・トイレ同室の3点セット」を
「バス・トイレ別」にリフォームしたり、
キッチンの交換を行うなど、こまめに手直しされていました。
賃料が、月額6万前後に、毎月の管理費等が14,000円、
年間固定資産税40,000円
60,000円 ー 14,000円 = 46,000円
46,000円 × 12ヶ月 = 552,000円
552,000円 ー 40,000円 = 512,000円
年間手取り収入が、50万円程度。
入居者が入れ替わる度に、原状回復費用の負担で
大した収入になりません。
築年数が30年を超えると、不具合箇所も多くなり
オーナーさんの負担も多くなってきました。
また最近は不動産投資ブームもあり
ワンルーム専門の不動産会社からの営業電話もしつこいらしく
どうしたものかと悩まれていました。
当社にて賃貸管理を行ってきましたが
オーナー様もご高齢になり、資産整理をしておきたいとのご意向で
売却を決意されました。
不動産投資をしたい需要は多い
現在でも投資用新築マンションの建設が多く、
横浜市内でも人気の投資マンションのエリアです。
古いマンションですと、14㎡~18㎡が多いのですが
今回ご依頼の区分投資マンションは
このエリアでは珍しく28㎡と広めの1Kで、バス・トイレ別。
ブルーライン「吉野町」駅徒歩3分の立地の良さで
売却期間1ヶ月で成約!となりました。
最近、不動産価格が上昇しているからなのか売却相談してくるオーナーさんが増えてきました
いい人がいたら売りたいんだけど・・・
希望の高値で買ってくれる人がいたら売りたいんだけど・・・
急いでないから、売れたらでいいから・・・
本気で売りたいというオーナーさんの為だけに頑張りますよ!
ダイアパレス千歳第二
横浜市南区二葉町
ブルーライン「吉野町」駅徒歩3分
専有面積:28.41㎡
間取:1K
構造:鉄筋コンクリート造7階建
築年:1982年(昭和57年)築
総戸数:58戸
施工:冨士工
会社概要
お問い合わせ
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