自宅を高く売るためのアピールポイントをつくりましょう
住まいを高く売るには自宅の良い所をアピールしましょう。自分は何が決めてで我が家を購入したのかをアピールポイントに。住んでみて気が付いた良い所をアピールして高く売りましょう。
自宅売却するのに、よい所を集めてアピールポイントを纏めましょう!
自宅が売りに出ていることを知ってもらうために、チラシやインターネットに自宅を物件掲載しますが、掲載するときに写真とともに特徴やアピールポイントが重要です。
ご自身が購入した時の決め手や実際に住んでみて良かったところなどを担当者に伝えましょう!客観的にみている不動産会社と売主である居住者とは見方が変わってきます
自分にとってはプラスになると思っていたことが、他の人にとってはマイナスである可能性もありますし、考え方は十人十色。
しかし売却する家は1軒ですので、一組の買主に気に入ってもらえて売却できればOK!
家の個性や特徴、ご自身が良いと思う点をアピールすることで案外すんなりと売れてしまうこともあります。
写真などの視覚に訴えるとともに、アピールポイントで訴求効果を高めましょう!
アピールポイントにはどんなものがある?
〇建物築年数が20年未満(マンションは25年)住宅減税措置が利用できる
〇自宅から駅まで平坦な道のり(横浜はアップダウンが多いので)
〇部屋からの眺めが良い(富士山やランドマークタワーが見える)
〇日当たりが良い 〇道路向きが南 〇接道道路巾が広い(4.5m以上ある)
〇生活施設が整っている(スーパー、コンビニ、ドラッグストア、病院)
〇学区内の小中学校の評判が良い 〇保育園が近くに多い
〇低層階である、高層階である、専用庭がある、ルーフバルコニー付き(マンション)
〇屋上階がある、車庫が2台分、敷地が広い、角地、注文住宅(戸建)
〇オール電化住宅 〇管理が良い、世帯数が多い、エレベーター複数基ある(マンション)
〇公園が近い 〇緑が多い 〇都心に立地 〇人気の沿線 〇人気のエリア
アピールポイントを上げれば切りがないかもしれません
まとめ
住まいを購入しようと考えている方で、ご自分の希望条件をすらすら言える方は少ないです。ご自身がどのような住宅を求めているのか、買えるのか、買ったらいいのかを分かっている人も少ないはずです。
購入希望者側の不動産会社だった場合には、ヒアリングを充分に行ってから物件紹介をしますが、その中で購入希望者が考えてもいなかった住宅を購入するということは意外とあります。
不動産セールスも販売図面を見ながらお客様に物件紹介していますので、アピールポイントは不動産セールスマンにも訴求効果があるんです。
一組の買主に出会うためのアピールポイントを一緒に考えましょう!
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