マンションPro リアルスクエア株式会社
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自宅を売るのに住んだままで売れるの!?

自宅の売却理由で最も多いのは住替えですので、

売りに出ている家の半数は居住中の家やマンションということになります。

居住中の家を売るメリットとデメリットとは何でしょうか?

居住中と空き家ではどちらが売りやすい!?

家を売る方のほとんどが住替えや買替えになります。

買うだけなら、購入する家のことだけ考えれば良いのですが、

買替えとなると売る方が先か買う方を先にするかなど検討しなければ

ならないことが多くなります。

 

購入資金に余裕があるか、つなぎ融資を利用すれば

住替え先をじっくり探した後に空き家にして売却ということもできます。

 

どちらが売りやすいかというと当然ながら空き家ということになります。

 

なぜなら、ご自身が買う方の立場なら分かると思いますが、

居住中の家だと遠慮することもあり、

じっくり見学したい水回りや収納の中などをよく見ないまま

内覧終了ということもあります。

 

購入者の中には、住んでいるままの家やマンションは敬遠するという方も

いらっしゃいます。

 

では、住んでいるままでは有利に売れないのでしょうか?

そんなことはありません。

売りに出ている家・マンションの半数以上は居住中です。

空き家で売却のメリットとデメリット

 メリット 

①内覧者の数が多くなる
 オープンルームを行うこともできるため、
 通りすがりの方や、住宅ローンを借りられるか、銀行に事前相談していない
 内覧希望者でも内覧しやすい。
 居住中物件を敬遠している購入希望者も内覧に来やすい。

②内覧の日程が組みやすい
 居住中だと、売主さんと買主さんの都合で内覧日程の調整が難しい場合もあり
 内覧できないこともありますが、
 空き家なら不動産会社が家の鍵を保管していることが多いので、
 買主さんの都合に合わせやすい。

③じっくり内覧できる
 クローゼットや収納内部が空いているので、広さや奥行きの確認ができる。
 水回り部の汚れや機能、シャワー水圧などの確認ができる。

④残置物の確認がしやすい
 エアコンや照明器具など、売主が置いていく残置物の確認や
 設備の具合の確認がしやすい。

 デメリット 

①近隣情報を売主から直接聞けない
 地域密着の地元不動産会社であれば地域情報などを持っていますが、
 保育園や学校、買い物などのことは売主さんから聞きたいのが買主さんの心情です。

②室内が傷みやすい
 空き家にしてカーテンなどを取り払うと、
 畳やフローリングが直接日光に当たり焼けやすい。
 建具やフローリングの傷みが分かりやすい。

③ひやかし客が見に来る
 購入意欲がそれ程ないにもかかわらず、
 空き家なら見せてほしいと近所の知合いなどが来る。

居住したまま売却するメリットとデメリット

 メリット 

①居住者の方から直接話が聞ける
 近隣居住の方のことや町内会自治会のこと、
 マンションの場合には、上下左右からの騒音や、管理人のことなど
 不動産会社より居住者から話が聞ける。

②家具の配置などの参考になる
 空き家だと家具の配置などのイメージが付きにくいですが、
 家族構成を聞くなどして引越し後のイメージが湧きやすい。

③購入者の雰囲気が人柄が分かる
 売買契約時に初めましてではなく、内覧時に顔合わせをしているので、
 どのような家族構成か人柄などが予見できる。
 長く住んでいた家を手放す場合など、近隣の方とトラブルにならない様な方か
 配慮できる。

 デメリット 

①空き家に比べて内覧者が減る可能性も
 居住中なら最初から検討しない購入者が一定数居る。

②内覧の日程調整が難しい
 内覧は土日祝に集中しやすいので、
 売主さんも毎週末に自宅待機しなくてはならない可能性もある。
 住替えの場合には、売主さんの買替先の内覧を同時に行っている場合があるので、
 予定が重なりやすい。

③内覧できる箇所が少ない
 収納内部に荷物が入っているので、確認しずらい。
 水回りの片づけなどを内覧の度に行わなくてはならない。

④定期清掃や片づけを行わなくてはならない
 内覧者は家を買ってくれるお客様として迎え入れるので、
 最低限の掃除と片付けを行わなくてはならない。

住んでいるままでも有利に売るコツ

1.内覧者に付いて回らないようにして、自由に見てもらう

2.売主からアピールしすぎずに、聞かれたら答えるようにする

3.バルコニーに出られるようにサンダルを用意しておく

4.引越し後に持って行かなそうな不用品を処分しておく

5.全室、収納内部も見せる

6.浴室内も見れるように床を乾拭きしておく

7.キッチンやテーブルの上には、なるべく物を置かない

8.エアコンなどの置いていく物、処分するものを決めておく

9.照明をすべて付けておく

10.夏場や冬場はエアコンを付けておく

11.カーテンはレースだけ閉めておく

12.内覧時に2家族と不動産営業が室内に入ると混雑するので、ご主人と子供は外出させ奥様が対応する。


色々と大変だなぁと、思われるかも知れませんが、

家を売るというのは人生の中でも大きな転機の一つです。

 

不動産会社選びと担当者選びも重要ですが、

不動産会社任せだけでは、上手くいかないこともあります。

事前準備と知識を持って望みましょう!

この記事を書いた人
坂 本 賢 一  サカモト   ケンイチ
坂 本 賢 一
これまで「提案力」を武器に、不動産の仕事を続けてきました。 知識・経験を積み重ね、お客様との強固な信頼関係を築くための営業スタイルを意識するようになり、お客様に応じた提案はもちろんのこと、難しい状況ほど状況報告やフォロー等で、こまめにお客様との接点を持つように努めています。 その結果、お客様と良好な関係を築くことができ、ご紹介のお客様が増える結果になりました。難しい案件ほど燃えます!知識経験を活かし、お客様に頼んで良かったと喜んでもらえるような仕事をしていきます。

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