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不動産ポータルサイトに物件掲載するメリット・デメリット

所有している不動産を売りに出した時に、

売物件としてポータルサイトに掲載されることのメリットとデメリットについて。

不動産インターネット広告サイト事情

不動産ポータルサイトと呼ばれるインターネット広告は相当数あり、

売買専門・賃貸専門・賃貸売買どちらも・収益不動産専門など

地域別や全国版など数多くあります。

 

そして、各不動産会社の自社ホームページやマンションカタログなど数えきれません。

 

不動産会社が広告費を払って掲載している不動産ポータルサイトの中でも

多くの方に検索されている不動産ポータルサイトが

at home・SUUMO・HOME`S・Yahoo不動産の4サイト

賃貸売買不動産は、この4つのサイトを閲覧すれば、

ほとんどの物件を探すことが出来ます。

 

不動産ポータルサイトを見た方なら、

「同じ物件がどうしてこんなに掲載されているのだろう?」と

思った方もいると思います。

正直、物件を探しづらいかも!

 

広告掲載するには、売主もしくは売主から売却依頼されている不動産会社の

広告掲載許可がないと広告掲載できないルールになっています。

 

不動産仲介会社は、不動産ポータルサイトの運営会社と月額契約をしていて

掲載分の料金を払っているので、掲載しないと広告費が無駄になってしまいます。

 

ところが、売主不動産会社や売却依頼されている不動産会社(元付不動産会社)が

広告掲載お断りにしているところが多いのが実情です。

 

なぜそのようなことをするのかというと、

元付不動産会社は売主と買主との両方から仲介手数料(両手)を取ろうとするので、

他社には広告掲載させないようにしているのです。

 

元付不動産会社が広告掲載許可している物件は、

他社が広告掲載している可能性があります。

なので広告掲載許可物件は10数社が同じ物件を掲載するという状況になるのです。

 

広告掲載していないと・・・・

売主にしてみると、どうでしょうか?

多くの購入希望者に内覧してもらって、高く売れるチャンスを逃しているのではないか?

逆に依頼している不動産会社以外が広告掲載していると

頼んでもいない不動産会社がなんで我が家を売りに出しているの?

と思う方もいらっしゃる方もいるかもしれません。

どちらがいいのでしょう!

 

売主が不動産会社の場合は、未公開にすることによって

価値を上げているつもりなのかもしれません。

しかし未公開だから良い物件だったり、相場より安かったりすることはありません。

 

人の心理として他人が知らない物件を自分が買えたという

優越感に満足している購入者もいるからかもしれませんが・・・・

 

ですので、売りに出ている不動産が100%インターネット広告サイトに

掲載されているとは限りません。

 

但し、不動産会社はレインズという業者間流通データベースで閲覧できるので、

95%は売りに出ている不動産を取り扱う事ができます。

 

残り5%は、正式に売りに出してなく、内々に買主を探している状態や

どうしても他人に知られたくない事情や

不動産会社が囲い込みをしているなどが考えられます。

不動産ポータルサイトに掲載するメリット

不動産ポータルサイトに掲載するメリットは、

少しでも興味のある方に物件を見に来てもらう事です。

 

何気なく見ていたけど、実際に見学して買モードになる方もいますしね!

内覧件数が売れる、売れないの基準になります。

自分の家が掲載されているか、どのサイトに掲載されているかのチェックもできます。

 

売却依頼した不動産会社がポータルサイトすべてに掲載していなくても、

どのように掲載されているかで、不動産会社のやる気度が分かります。

 

アピールポイントは、しっかり書かれているか、写真やパノラマ、

近隣環境などもアピールしているか確認できます。

不動産ポータルサイトに掲載するデメリット

ポータルサイトに2ヶ月くらい掲載されていると、売れ残り感が出てくる

数多くの不動産会社が同一不動産を掲載していると売り急いでいるようにみえる

写真などで、近所に知られるなどがあります。

 

ポータルサイトによっては、同一物件とみられるものは一つの枠に入れて

トップ画面の表示は1社~3社に絞っているサイトもあります。

表示される順番は写真の点数が多かったり、口コミ数が多い不動産会社だったりします。

物件詳細をみると同一物件を掲載している不動産会社名が

ズラーっと並んでいるサイトもあり、

このようなサイトだと閲覧している側も見やすいですよね!

 

同じ物件を扱っているのなら、会社ごとの特徴や担当者を購入する側が

選べるというのは良いサービスだと思います。

 

どの家を買うかも大事ですが、どの会社の誰から買うかの時流です。

売却も同じですけど、どこの誰に依頼するかで結果が変わってきます。

不動産ポータルサイトに掲載できない物件は、

自社のホームページに掲載するしかありませんが、

自社ホームページ掲載も不可にしているような元付不動産会社は、

売主様の利益を考えていないと思われた方がいいですよ。

この記事を書いた人
坂 本 賢 一  サカモト   ケンイチ
坂 本 賢 一
これまで「提案力」を武器に、不動産取引を行って参りました。 知識・経験を積み重ね、お客様との強固な信頼関係を築くための営業スタイルを意識するようになり、お客様に応じた提案はもちろんのこと、難しい案件ほど状況報告やフォロー等で、こまめにお客様との接点を持つように努めています。 継続とは力なりで、お客様と良好な関係を築くことができ、今では多くのご紹介のお客様とお取引させて頂くという嬉しい成果となりました。 難しい案件ほど燃えます! 頼んで良かったと喜んでもらえるような心ある仕事に努めます。

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