【月刊!ニュースレター】

さかけん通信

– 2024年6月号 –

この5月に念願の「江島神社」を初めて訪れました。

日本三大弁財天を奉る江の島神社
日本三大弁財天を奉る江の島神社

実は、神社仏閣巡りが趣味なのに、57年間も神奈川に住んでいながら、「江島神社」には一度も行ったことがなかったんです。

でも、やっと行ってみたら、その魅力にびっくり!

まずはエスカー(エスカレーターみたいなやつ)に乗って頂上までひとっ飛び!
ちょっとしたアトラクション気分でワクワクしました♪

エスカーに乗って頂上まで!
エスカーに乗って頂上まで!

頂上ではカフェでのんびり絶景を楽しみ、江の島シーキャンドルからの眺めも最高でした!

江の島頂上カフェ
頂上カフェ
江の島。展望灯台からの眺め
展望灯台からの眺め

そして何より驚いたのは、江島神社が広大で、敷地内に洞窟まであること。
まさに探検気分で、童心に帰ったようでした。

洞窟内には神秘的な雰囲気が漂い、歴史と伝説が息づいていると感じました。

江の島の稚児ヶ淵。晴れていれば正面に富士山が!
江の島の稚児ヶ淵。晴れていれば正面に富士山が!
江の島の奥にある洞窟
島の奥にある洞窟
江島神社発祥の場所
江島神社発祥の場所

江島神社、まだ行ったことがない方は、ぜひ一度訪れてみてくださいね。

絶対に後悔しませんよ!
素晴らしい場所です☆

そして、もう一つのハイライト、「川崎大師御開帳2024で赤札授与!10年に一度」でもブログに書きましたが、厄除けで有名な「川崎大師」です。

なんと、2024年5月1日から31日までの間、10年に一度の御開帳が行われていました。

「これを逃す手はない!」ということで行ってきました。

厄除けで有名な「川崎大師」
厄除けで有名な「川崎大師」

訪れた日は大安ということもあって、大混雑。
約3,000人もの参拝者が列を作っていました。
御開帳の特別な赤札が授与される期間とあって、みんなの期待感がひしひしと伝わってきました。

川崎大師10年に一度の御開帳の特別な赤札
御開帳の特別な赤札

赤札が授与されるまで4時間待った方もいたそうで、その忍耐力には脱帽です。
でもラッキーなことに、私は1時間ほどで赤札をゲット!

待っている間にお寺の雰囲気を楽しんだり、他の参拝者とのおしゃべりの中で、御開帳にまつわるいろんなエピソードを聞けたり、地元の方のおススメスポットを教えてもらったりして、充実した時間を過ごせました。

次回の御開帳は10年後とのこと。
次もぜひ参拝したいなと思っています。

この訪問を通じて、川崎大師の魅力をさらに感じることができました。
皆さんも、ぜひ次回の御開帳に足を運んでみてくださいね!


月1回発行「さかけん通信」

発行人:坂本 賢一(さかもと けんいち)
宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・不動産コンサルティングマスター

昭和41年午年生まれの58歳。
家族は妻と義母の3人暮らし、息子はひとり暮らしはじめました。
川崎市出身ですが、横浜在住30年になります。
趣味は、「神社仏閣巡り」と「ゴルフ」に「温泉」で旅行のたびにセットで廻ってます。

好きな言葉:凡事徹底、急がば回れ
星座:(ナイーブな)おとめ座
干支: 丙午(ひのえうま)生まれだけど馬刺し大好き(^^)

お住まいや不動産でお困りの方いませんか?

家の不具合や実家の心配事、ご友人で困っている方がいたら教えてくださいね。
困ったときに相談できる相手がいると安心感が違いますよね。
私自身も周りの方に支えられていると感じることが多く、そのありがたさを実感しています。
私も少しでもそんな存在になれたら、と思いながら日々過ごしています。