
📌 実家じまいは人生の大きな節目
母が一人で住んでいた実家(亡くなった父が購入したマンション)を整理し、引っ越しを終えるまでの過程を振り返ります。
今回は、実家じまいにかかった費用や手間、そしてその過程で感じたことをリアルな体験談として詳しくお伝えします。

✅ 実家じまいを決めた理由
💡 母の介護がきっかけ
母が脊柱管狭窄症の手術を受け、術後の一人暮らしが困難になったため、同居を決意しました。(この経緯については、前回のブログ「本当に介護は突然やってくる!」で紹介しています。)
📌 決断のポイント
- 介護が必要になったら、家の整理を早めに検討する
- 住環境を見直すことで、家族の介護や生活の負担を減らし、より快適で安心できる暮らしを実現できる
💰 実家じまいにかかった費用と内訳
実家じまいにはさまざまな費用がかかります。
家族4人で暮らしていたマンションからマンションの1室に引っ越しだったため、引っ越し代はそれほどかかりませんでした。
また、家具の購入はなく、ベッドも介護ベッドのレンタルを利用したため、家具や家電にかかる費用はありませんでした。
以下は私が実際に支払った金額と、節約のために工夫したポイントです。
項目 | かかった費用 | 節約ポイント |
---|---|---|
粗大ごみ処分 | 約15万円 | 少しずつ家庭ごみで出せるものは処分し、当初30万円から削減。 |
仏壇の買い替え・新しい仏壇の魂入れ供養 | 約20万円 | コンパクトなものを選択。 |
引っ越し代 | 約4万円 | 5社の相見積もりを取り、最安値を選択。 |
買取サービス | 売却益で粗大ごみと引っ越し代をカバー | ウイスキーやブランド品が高額で売れたことに加え、金の価格が上昇していたこともあり、より良い売却価格が得られた。 さらに、宅配買取サービスを利用すると、本や食器などの重い荷物を家まで取りに来てくれるので便利。 |
💡 節約のポイント
- 粗大ごみ業者の見積金額はさまざまなので、相見積もりを取るのがおすすめ!
→ 適正価格で依頼できるだけでなく、ぼったくりを防ぐためにも重要 - 自分で処分できるものは少しずつ処分
→ ゴミ処理費用を削減 - 引っ越し業者の相見積もりは必須!
→ 料金の大幅な節約が可能 - 価値のあるものは買取サービスを活用
→ 予想以上の収益になることも!

😰 実家じまいで一番大変だったこと
💬 「写真の整理に時間がかかる…!」
アルバムを開けば、思い出が溢れ出し、つい見入ってしまう…。
気づけば何時間も経っていたなんてことも。

📌 解決策
✅ スマホでデジタル化(でも手間がかかる…)
✅ 厳選して残す!
✅ 計画的に進める(例:1日50枚ずつなど)
💡 写真整理のコツ
- 「本当に残したい写真だけを選ぶ」
- 「家族と一緒に見て、話しながら整理する」
- 「デジタル化することで保存しやすくする」
🔑 実家じまいを成功させるためのポイント
🕒 1. 期限を決める
私は10月に同居を決め、年内にすべて片付けると決めたことで、一気に進められました。
📦 2. 引っ越し業者は必ず相見積もりを
💰 同じ作業内容でも10万円以上の差が!
⚠️ 3. 訪問買取は要注意!
買取サービスは便利ですが、中には怪しい業者も…💦
🙏 4. 大切なものは供養する
今までの仏壇は購入した仏具屋さんで供養と処分を依頼し、新しい仏壇には菩提寺にお願いし、魂入れをしてもらいました。
また、ひな人形やこいのぼり、ぬいぐるみなどは、神社で供養してもらい、感謝の気持ちを込めて供養しました。
📉 5. 「本当に必要なもの」は意外と少ない
片付けてみると、持っていくものは 全体の10分の1 ほどでした!
🏡 実家じまい後の家はどうした?
実家じまいをした後、空き家にはいくつかの活用方法があります。
主に以下の選択肢が考えられます。
🏠 1. 賃貸に出す
✅ メリット
定期的な家賃収入が得られ、空き家のままにせず建物の劣化を防ぐことができる。
❌デメリット
入居者の管理や修繕費用が発生することや、立地や状態によっては借り手がつかないリスクがある。
🏠 2. 売却する
✅ メリット
まとまった資金が手に入り、管理の手間が不要になる。
❌デメリット
売却までに時間がかかる可能性があり、市場価格によっては希望額で売れないこともある。
🏠 3. その他の活用方法
- 親族が住む
家族内で活用できる場合は維持費が抑えられる - 空き家活用サービスを利用
地域によっては自治体の支援が受けられる場合も - マンションの場合は売却や賃貸が現実的な選択肢となる
一戸建ての場合、解体して更地にすることで固定資産税の軽減措置が受けられる可能性があるが、マンションではこの選択肢は取れないため、他の活用方法を考える必要がある。
💡 さまざまな選択肢を考慮した結果、売却することにしました!
仕事が不動産業ということもあり、売却の手続きはスムーズに進められました。
売却の流れをある程度知っていたこともあり、手続きの進め方がわかっていたため、比較的スムーズに完了しました。
幸い、母の認知機能もしっかりしていたため、売却に関する判断もスムーズに進めることができました。
このような面でも、実家じまいは早めに検討することが大事だと感じました。
🏡 実家じまいを終えて…

🏠 「帰る場所がなくなる寂しさ」
小さい頃から慣れ親しんだ実家がなくなること、そして父が購入した大切なマンションを手放すことは、言葉にできないほど辛いものでした。
でも、一人暮らしの母を心配することなく環境を整えたことで、安心感が生まれ、次の生活への準備を前向きに進められるようになりました。
💡 実家じまいを終えて感じたこと
- 家の整理は早めに取り組むことに加え、時間を空けずに一気に進めることで、よりスムーズに終えられる
- 思い出の品との向き合い方を考える
- 手放すことで、新しい生活がスムーズに始められる
🎯 まとめ
✅ 実家じまいには意外とお金がかかるが、工夫次第で抑えられる
✅ 思い出の整理が最大の難関。期限を決めて取り組むのがコツ
✅ 不要品の買取を活用すると、処分費用が浮くことも
✅ 大切なものは供養し、感謝の気持ちを込めて手放す方法を選ぶ
実家じまいは決して楽な作業ではありませんが、思った以上に 「必要なものは少ない」 ことに気づくきっかけにもなります。
📌 これから実家じまいを考えている方の参考になれば幸いです!
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