【月刊!ニュースレター】
さかけん通信
– 2023年12月号 –
いつもありがとうございます!ご縁のあった方に毎月お届けしてます(^^♪
早いもので、あっという間に12月が訪れました。
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期ですので、どうぞご自愛ください。
私たち家族にとって、昨年の11月は大きな転機の月でした。
義母との同居生活がスタートし、早一年が経ちました。
夫婦二人だけの生活が長かったため、家族が一人増えただけで日々のリズムが大きく変化しました。
お風呂や夜中のトイレのタイミングが合ったりと、最初はお互いに遠慮がありましたが、義母も義父を早くに失って以来の独り暮らしが長かったので、同居を始めてからというもの、顔色も良くなり、「友人にも若返ったと言われる」とのことです。
家族との食事や会話の時間が増えることで、心身ともに健康が促進されると言われています。
そんな中、11月には私たち夫婦にとっても大切な記念日があります。
結婚式を挙げた赤坂日枝神社にお参りし、毎年恒例の七五三の賑わいに触れることができました。
最近では、専属のカメラマンを伴い、記念撮影をする家族が増えており、神社は主役である子供たちの可愛らしい姿でいっぱいでした。
そして、良い夫婦の日である11月22日には、義母との同居一年を祝して、家族での食事会を楽しみました。
この⼀年で学んだこと、感じたこと、そしてこれからの日々に思いを馳せる良い機会となりました。
来年もこの家族での絆を⼤切に、⼀緒に過ごす時間を楽しみながら、健やかな毎日を送りたいと思います。
横浜の伝統を彩る酉の市、一年の締めくくり
そして、もう⼀つ、今年も横浜の秋の風物詩、金刀比羅大鷲神社の酉の市へ行ってきました。
この神社は阪東橋駅のそば、横浜橋通商店街の裏手にひっそりと佇んでおり、毎年歩いて行っています。
酉の市の伝統は、昨年の熊手を神社に返納し、新たな一年の幸運を願って新しい熊手を手に入れることから始まります。
11月11日、一の酉の初日の朝から参拝の列に加わりました。
土曜日ということもあり、周囲はとても賑やかでした。
毎年、出店の「こぼり」で注文している縁起熊手を受け取り、我が家の神棚に飾るのが恒例です。
熊手は年ごとに大きくなると縁起が良いとされていますが、会社で一年間飾るにあたり、置き場所に困らないよう、工夫を凝らして竹を切り、台座に置けるデザインにしていただいています。
そのため、サイズはこの10年以上変わっていませんが、その熊手をとても気に入っています。
酉の市は普通の年中行事とは少し違った意味があります。
家族の結束を強め、商売繁盛を祈願し、地域社会に根差した伝統を守る機会となっています。
来年もまた、この伝統を守り続けながら、皆さまにとっても幸多き⼀年となるよう祈念しています。
月1回発行「さかけん通信」 発行人:坂本 賢一(さかもと けんいち) 宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・不動産コンサルティングマスター 昭和41年午年生まれの58歳。 家族は妻と義母の3人暮らし、息子はひとり暮らしはじめました。 川崎市出身ですが、横浜在住30年になります。 趣味は、「神社仏閣巡り」と「ゴルフ」に「温泉」で旅行のたびにセットで廻ってます。 好きな言葉:凡事徹底、急がば回れ 星座:(ナイーブな)おとめ座 干支: 丙午(ひのえうま)生まれだけど馬刺し大好き(^^) お住まいや不動産でお困りの方いませんか? 家の不具合や実家の心配事、ご友人で困っている方がいたら教えてくださいね。 困ったときに相談できる相手がいると安心感が違いますよね。 私自身も周りの方に支えられていると感じることが多く、そのありがたさを実感しています。 私も少しでもそんな存在になれたら、と思いながら日々過ごしています。 |