さかけん通信

– 2024年12月号 –

11月は、私たち夫婦にとって大切な月です。
結婚式を挙げた東京の「赤坂日枝神社」は、今でも毎年訪れる思い出の場所です。
今年も結婚記念日を迎え、参拝に伺いました。

この時期は七五三と重なるため、神社は華やかな雰囲気でいっぱい!
かわいい衣装を着た子どもたちと親御さんが写真を撮ったり、お参りをしたりして賑わっていました。

最近では、自前のカメラマンを連れて撮影会を行うご家族も増えているようで、境内のあちこちでプロのような撮影風景を見かけます。
その様子を微笑ましく見ながら、私たち夫婦も記念に一枚撮っていただき、思い出に残る写真ができました。

また、同居している義母との生活も今年で3年目になります。
現在、義母は腰の手術のため入院中です。
術後の経過は良好ですが、これからリハビリのために引き続き入院生活が続きそうです。

これからリハビリが大変な一方で、私たちも普段の生活やサポートに工夫が必要です。
夫婦で支え合いながら、少しずつ日常を整えていければと思っています。

結婚記念日に日枝神社を訪れる時間は、忙し日々の中で改めて夫婦の絆を感じる大切なひとときです。
これからも一緒に歩んでいく新たな気持ちで、また一年を大切に過ごしていきたいと思います。

2024年二の酉の11月17日、毎年恒例の横浜「金比羅大鷲神社」にも参拝しました。
弊社の隣駅「阪東橋」駅が最寄りで、横浜橋通商店街の近くにある神社です。

横浜「金比羅大鷲神社」
横浜「金比羅大鷲神社」

歩いて行ける距離なので、昨年購入した熊手を持って行き、返納して新しい熊手を購入するのが毎年の習わしです。
今年も行きは昨年の熊手を担ぎ、帰りは新しい熊手を担いで帰りましたが、意外と重くて腕がパンパン!
翌日はしっかり筋肉痛に…。

ちなみに、熊手は年々大きくするのが縁起が良いそうですが、3年連続で同じ大きさにしてもらってます!笑

お酉さまの熊手には「福をかき集める」という意味があり、毎年の参拝で新たな一年の願いを込める良い機会になっています。

今年も良いご縁と商売繁盛を願い、熊手を大切に飾りたいと思います!

置き型の熊手
不動産売却なら地域に強いリアルスクエア。地域密着だから安心の不動産会社です。

 


月1回発行「さかけん通信」

発行人:坂本 賢一(さかもと けんいち)
宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・不動産コンサルティングマスター

昭和41年午年生まれの58歳。
家族は妻と義母の3人暮らし、息子はひとり暮らしはじめました。
川崎市出身ですが、横浜在住30年になります。
趣味は、「神社仏閣巡り」と「ゴルフ」に「温泉」で旅行のたびにセットで廻ってます。

好きな言葉:凡事徹底、急がば回れ
星座:(ナイーブな)おとめ座
干支: 丙午(ひのえうま)生まれだけど馬刺し大好き(^^)

お住まいや不動産でお困りの方いませんか?

家の不具合や実家の心配事、ご友人で困っている方がいたら教えてくださいね。
困ったときに相談できる相手がいると安心感が違いますよね。
私自身も周りの方に支えられていると感じることが多く、そのありがたさを実感しています。
私も少しでもそんな存在になれたら、と思いながら日々過ごしています。